日照チェッカー 日当たりガイド · 全10回

住む前に日当たりを調べる|日照チェッカー

募集図面の「南向き」「日当たり良好」は窓の向きを示すだけで、そこへ何時間日が差すかは示しません。このシリーズは、内見の前に候補の日当たりを同じ条件でそろえて比べ、現地では何を見るのかを整理するための実践ガイドです。

アプリがなくても実行できる確認から先に書いています。シミュレーションに含まれないもの(窓、庇、バルコニー、樹木、将来建つ建物、天候)や、現地でしか確かめられないことも、そのまま書いています。

第01回

マンションの日当たりはどう調べる?内見前に確認したい7つのポイント

「南向き」だけでは日当たりは判断できません。方角、周囲の建物、階数、季節、時間帯、窓まわり、現地の7項目を、内見前に地図やアプリで整理するものと、内見時に現地で確かめるものに分けて解説します。

「南向き」は窓の向きを示すだけで、日当たりは方角・周囲の建物・階数・季節・時間帯・窓まわり・現地の7項目で決まる。

第02回

物件の日当たりをiPhoneで調べる方法|無料の日照チェックを試してみた

住所検索または地図の長押しで地点を選び、階数と月を変えながら日照時間を比べる手順。無料でできる範囲、年間平均の計算方法、Pro の機能、計算に含まれない条件まで。

住所検索か地図の長押しで地点を選び、階数を変えながら12か月の日照グラフを無料で確認できる。日照チェックの回数に上限はない。

第05回

マンションは何階から日当たりがよくなる?階数だけでは決まらない理由

「何階以上なら安心」という共通の境目はありません。向かいの建物の高さと距離、冬の太陽高度、アプリの階数が示す観測高さの意味と、同じ建物の中で階だけを変えて比べる手順。

「何階以上なら日当たりがよい」という一律の境目は作れない。向かいの建物の高さ・距離・方角・季節の組み合わせで変わる。

第09回

日照時間は何時間あればいい?暮らし方別に考える物件選び

「一日◯時間」という共通の正解はありません。朝型、日中在宅、夕方重視、洗濯や植物という場面ごとに必要な時間帯を決め、年間平均ではなくワースト月から比べる考え方。

「一日◯時間あればいい」という共通の正解はない。日差しが要る時間帯が暮らし方で違うため、同じ合計時間が同じ意味にならない。

第10回

土地を買う前に日当たりを調べる方法|現地で見るポイントと便利なツール

更地に日が当たっていても、建てた家の窓に同じ日差しが届くとは限りません。現地へ行く前・現地・現地を見た後の3段階に分けた確認手順と、建築士・不動産会社・自治体へ聞く項目。

更地に日が当たっていても、建てた家の窓へ同じ日差しが届くとは限らない。地面と窓では高さが違う。

このシリーズを書いているのは

Remosia Inc. が開発する iPhone / iPad 向けアプリ「日照チェッカー」のチームです。国土交通省の PLATEAU 3D都市モデルと太陽軌道計算を使い、地図で選んだ地点と階数の日照時間を端末内で計算します。独自のバックエンドは持ちません。